初めての逆走車 [日記]
ふと違和感を覚えた。
片側2車線の大きな道路。
中央分離帯も広く、植物が生い茂っている。
それでいて、車は少ない。
全長500メートルにも満たない、短い道路だから。
対向車線に車が停まっていた。
道路に車が停まっているのは、別におかしくもない。
こちらも信号待ちで停車中だ。
でも。ちょっと待って。なにか変。
雑草の向こうにのぞいているのは、テールランプでは?
( ̄〜 ̄;) ?
目を凝らして、よく見た。
( ̄-  ̄ ) んー
たしかにテールランプだった。
そこは対向車線なのに、こちらと同じ向きで停まっている。
なぜか、後ろ向きに停まっている。
逆走?
逆走!
Σ( ̄口 ̄|||) ががーん
交差する国道から左折してきた車に突っ込まれる恐れがあった。
実際、左折車はあったが、お見合いをしたのち、先方が避けていった。
片側2車線あるから、よけて通れる。
逆走車が動き出したので、まちがいに気づいてUターンするのかと思った。
ところが逆走のまま、交差道路の左折導流路に入っていった。
信号に関係なく、いつでも左折できる道路を左折導流路というそうな。
いつでも右折できる「右折導流路」というのは知らない。
対向車線があるのだから、信号に関係なく、いつでも右折できたら危ない。
だが、逆走車は「右折導流路」に入っていった。
そもそも逆走しているので、対向車線はない。
信号は赤だが、いつでも右に曲がれる。
「右折導流路」の「出口」は、交差道路の直進車でふさがっていた。
逆走車はそれ以上進めなくなった。
そこで信号が青になったので、自分の車を進めた。
事故は起きていないし、待ち合わせの時間に遅れそう。その場をあとにした。
逆走車のドライバーは老人だろうと思って見たら、中年女性だった。
パニックになっている感じはなかった。
でもまあ。
路上に出ていいレベルではないけれど。
(´ヘ`;) トホホ
片側2車線の大きな道路。
中央分離帯も広く、植物が生い茂っている。
それでいて、車は少ない。
全長500メートルにも満たない、短い道路だから。
対向車線に車が停まっていた。
道路に車が停まっているのは、別におかしくもない。
こちらも信号待ちで停車中だ。
でも。ちょっと待って。なにか変。
雑草の向こうにのぞいているのは、テールランプでは?
( ̄〜 ̄;) ?
目を凝らして、よく見た。
( ̄-  ̄ ) んー
たしかにテールランプだった。
そこは対向車線なのに、こちらと同じ向きで停まっている。
なぜか、後ろ向きに停まっている。
逆走?
逆走!
Σ( ̄口 ̄|||) ががーん
交差する国道から左折してきた車に突っ込まれる恐れがあった。
実際、左折車はあったが、お見合いをしたのち、先方が避けていった。
片側2車線あるから、よけて通れる。
逆走車が動き出したので、まちがいに気づいてUターンするのかと思った。
ところが逆走のまま、交差道路の左折導流路に入っていった。
信号に関係なく、いつでも左折できる道路を左折導流路というそうな。
いつでも右折できる「右折導流路」というのは知らない。
対向車線があるのだから、信号に関係なく、いつでも右折できたら危ない。
だが、逆走車は「右折導流路」に入っていった。
そもそも逆走しているので、対向車線はない。
信号は赤だが、いつでも右に曲がれる。
「右折導流路」の「出口」は、交差道路の直進車でふさがっていた。
逆走車はそれ以上進めなくなった。
そこで信号が青になったので、自分の車を進めた。
事故は起きていないし、待ち合わせの時間に遅れそう。その場をあとにした。
逆走車のドライバーは老人だろうと思って見たら、中年女性だった。
パニックになっている感じはなかった。
でもまあ。
路上に出ていいレベルではないけれど。
(´ヘ`;) トホホ
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